みなさん、こんにちは。
宮坂千絵です。
春になって桜の便りが全国から届いておりますね。お花を見に公園へお出かけしたりお散歩するのに気持ちの良い季節となりました。
歩くという普段の日常になくてなならない存在の歩行動作があります。突然ですが足底のメカノレセプター(機械受容器)が多く存在しますが、意識を向けたことはありますか。健やかに歳を重ねる為にはバランス機能の向上が必要不可欠となります。
体験会ではメカノレセプターがどの場所に多いのかもご紹介したいと思います。
早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授
熊井司医師よりお聞きしました。
シニアの方の73%の方が足部の整形外科疾患をかかえているといわれています。そして歳を重ねることにより、足底のメカノレセプターが衰えやすくなるそうです。私のクラスに参加される方の中にも膝の痛みを訴える方もいらっしゃいます。筋力低下から踵側に体重がのりやすくなり、足裏全体に体重が均等にのらず、猫背姿勢や反り腰姿勢になってしまうケースもあります。
足首や膝や腰のように安定させる関節部分に痛みが出やすくなってしまいます。痛む前から10年20年後もワクワク元気に過ごし散歩や旅行に好きな時に好きなだけ行くために足底のメンテナンスをおすすめしたいです。
今回はセルフフットセラピーを体験していただき、普段の歩行動作やヨガの動作で刺激を入れられるようにご提案させていただきます。
ご参加をお待ちしております。
【フットセラピー体験会】
4/13(土)15:00~16:00
Zoom体験会を企画しました。
お申し込みは、
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